20190618 コラム
週のコラムも橋本が担当いたします。
今回は藤田先生に「字が綺麗」とお褒めの言葉をいただきましたので、字についてお話しじす。
自分は元々とても字が汚かったのですが、小学校4年の時に自分の字がめちゃくちゃ汚いことに気づきました。
気づいてからは字を書くのが、字を見せるのが恥ずかしくてしょうがなかったので綺麗な字を書けるようになろうとその時に決意したのです。
とはいえ最初は思うように書けないわ、時間をつかうわでとても苦労しました。
そんな中であるとき気づいたのは書き順が曖昧だったということです。綺麗な字を書くにはまず書き順だと発見してからは、どれだけ時間がかかっても書き順通りに書いてみました。
するとそれを繰り返すうちにどんどん上達していき、素早くも書けるようになり、今では「字が綺麗」と言ってもらえるようになりました。
例えば「方」は書き順通りに書くと違いがわかりやすい漢字です。3画めを左の「はらい」を先に書いてしまいがちですが、正解は右の「はねる」方なんです。
さらにアドバイスとしては定期的にペンを走らせるということですね。
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