20181016
担当: 山本
今日は卒業制作の進行状況の確認をしました。
コラム:
今日は誕生日なのに負けてしまいました。後輩ちゃんが誕生日を覚えていてくれてすてきなプレゼントをくれたので、負けの悔しさは吹っ飛びました!おめでとうもみんなに言ってもらえて、ほかにも素敵なプレゼントをいただいたりして良い誕生日でした!ありがとうございます!
エリアごとのダイアグラムと共有部、使う人の分析などを行ってきました。また、福井らしさとこの提案の関係についても自分の中で納得するところを探してきました。
ダイアグラムのみでは改修する部分や手法が伝わりづらいので、改修前も提示してそれぞれどのような改修を行い、どう建築として魅力が生まれたのかを伝えるように考えてくるよう指摘されました。また、エリア全体での仕掛けももう少し考えられるといいかと思います。
今週は上記の指摘の改善をして、敷地模型も作ろうと思います。
山本
建築のイメージ、コンセプトの提示と1/300でお祭り広場と町会館部分のエスキスを行いました。
建物と皮膜のパターンが同じになっているので、違うパターンも作ってみたほうがいい。格子を用いた構造と密な部分と粗な部分をつくることでリズムをつけてみる。様々な京都的な格子のピッチや演出方法を調べ検討をしてみる。
来週までに、上記の指摘があった部分も踏まえながら、敷地全体のエスキスをしてきます。
また、模型の製作も取り掛かっていきます。
清水
1:100の簡単な軸組模型と1:200の15段階の模型の試作、図面のエスキスを行いました。
1:200の15段階の模型は、床にピンク色で改修した場所を示すよりも、最初は白やグレーの無彩色にして、改修した場所にフローリングなどの色をつけていくことで示した方が中だけでなく外からも変化が分かりやすいと思いました。
図面は、学童保育所は各部屋やトイレの形などを今の整えすぎた形から最初にやろうとしていた部屋をずらして隙間を作るやり方を加えていく。シェアハウスも入居者のプライベートなスペースとパブリックなスペースをセミパブリックなスペースで挟んでどのように繋げるかを考える必要がある。
来週までに、1:200の15段階の模型のスタディを作って、平面図を描いてそのスタディ模型を作りたいと思います。
元田
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