« 20190702 コラム | メイン | 20190716 コラム »

2019年7月 9日 (火)

20190709 コラム

今週のコラムは3人大富豪で見事敗北した弓場が担当します。


私事(?)で恐縮ですが、六月の末に従姉妹が結婚式を挙げました。おめでたいですね。

同世代の結婚というものを身近に感じる機会はなかったので、焦りに似たなにかを感じました。自分もそういう世代なんだなぁと実感したのでしょうか。

その関係で和歌山に帰省することに。しかしタイミングの悪いことに大阪でG20が開催されていて、高速バスが規制されていました。おかげで鈍行を乗り継いで移動するハメになりました。

7時間以上の移動は地味に堪えますね…。独りだと寂しいですし。

話を戻します。新婦の従姉妹は綺麗なドレスを着ていましたし、新郎の方はキリっとした男性で、男前って言葉が似合う人でした。

新郎は海上自衛隊で働いている方らしく、話し方もはきはきしていてかっこよかったです。快活な人には憧れますね。

披露宴などもろもろで5時間ほどの短めの式でしたが、いいものだなぁと思いました。思ってしまいました。

式の帰りに私の兄と従姉妹の兄(共に未婚)が、次に結婚するのは教行かな~など冗談を言っていました。立派なアラサーが何言ってるんだと心中毒づきましたが、私ももう結婚していてもおかしくはない年齢なんですよね。いつの間にこんな時間が経ってしまっていたのか、少し怖くなります。

その帰りに買ってきた和歌山土産の「かげろう」なるものを藤田研で配りました。まずいという意見もなく好評だったので、内心ホッとしたのは内緒です。

藤田先生はKing Gnuの楽曲「あなたは蜃気楼」と重ね見て楽しんでいらっしゃいました。なにはともあれ、楽しんでいただけたようでよかったです。

コメント

コメントを投稿