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2018年5月21日 (月)

20180521

ゼミ内容

全員の進路・就活状況報告と卒業研究の進捗、それへの意見交換をしました。

コラム

最近雨が多くて洗濯物が乾かせなかったり、部屋がじめじめ蒸し暑かったり、出かけるときに車に水をかけられたりな毎日でした。高校の頃、部活での晴れた日の草むしりがいやで「毎日雨降ればいいのに」と思ったものですが、今は冬まで雨の日が3日くらいしかなかったあの年が羨ましいです。特に先日車に水を頭からかけられたときは本当に雨を恨みました。車を運転する皆さん、歩行者に水をぶっかけるような運転は控えましょう。


今回はお年寄りと核家族の協力できる住宅のシステムについて考えるべく、お互いにどのような問題を抱え、どのような手助けを必要としているのか、実際に子育てをしている人と話したりして具体的にあげてみました。子育て世代にとってはお金をかけていい設備を設けるよりは、精神的な利益を得られ、あまりお金もかからないというサービスがより必要とされているのではないかと感じました。また、お年寄りは新たな楽しみを見つける気力・体力はないが、やりがいや必要とされていることを感じられることが幸せにつながるのではないかなと考えました。その面で、暮らしていくのに必要な家事をすることが核家族の直接的な手助けになるとお年寄りも新しいことを始めなくてもいいし効率的で負担も少ないのではないかと思います。

それを含めて、利益を求める住宅ではなく、手助けをしやすく、受けやすくするためのシステムとしてお金が回るようにしていこうと思います。

次回はそれらのシステムや機能をマンション、一軒家それぞれのタイプで一度考えてこようと思います。

山本


前回「祭り」というキーワードが出てきました。今回は、祭りについて調べてきたことを話しました。祭りには、日本人の季節感が凝縮され、春では始まりや豊作を願い、夏は台風や虫、疫病などの不を跳ね飛ばすなど、日本人の生きるための想いが集約されています。また、祭りを起こすために、地域の絆や人と人の結びつきを強くする効果があります。祭りの持つ、魅力的なパワーとは、こう言った前向きな想いが詰まっているからだと思いました。

ゼミでは、祭りには今回調べたような宗教的、伝統的、祭りとB級グルメというようなフェス、イベント的な祭りに分けれるという話が出ました。この話から、祭りにはどのようなものがあるのか、祭りと街や土地との関係性、祭りが何に根ずいているのかを調べてみようと思います。

清水


前回立てた15年間の計画を少し改善し、1年目の今年にデッキを作っていこうと思います。出来次第、祖父と祖母にも使ってもらえたら嬉しいです。15年後にはリビングと庭をつなぎ、第2のリビングのようにくつろげるようなデッキにしたいと考えています。デッキについても作り方なども調べていこうと思います。

また、今の段階でシェアハウスに一緒に住む人たちについて書き出してみました。お母さん達は一緒にシェアハウスをしていく中で、お父さん達はどう生活していくかを深く考えていませんでした。次回までに「誰が、どのように、シェアハウスで生活していくか」をしっかりと考え、老後の夫婦の暮らしの提案もこのシェアハウスでできるようにしたいです。

元田


 ブログアップを遅くなって申し訳ございません。

 今回のゼミは私の故郷について調べましたが、小さいすぎるかもしれない。文字の記載はありませんでした。私の故郷は中国の黒龍江省チチハル市富裕県安居村にあります。気温が寒いから、住宅は全て綺麗に南北方向に向いて並んでいます。2000年から若者が都会へいき始めました。今はその村に残った人は高齢者と老人がいる離れない人達しかいません。ほとんど空き家になって、村も減少しています。この村は戦争が終わったから、多くの人は山東省から東北に移住に出来たところです。ただ70年ぐらいになっていた2,3年前に他の村の名前を合併しました。

 この老年化と農村の人口減少の現象は非常に多いです。政府も様々なプロジェクトをやっていて、村を守っています。道の整備、住宅のリフォーム、農村所帯の有利な条件を発表しました。次回は同じの状態になっていた村の情報を収集すると私の故郷の写真を手に入るようにします。

しゅ

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