20180514
担当:元田
ゼミの内容
今日はしゅが就職活動で参加できませんでした。就職活動、進学は特にみんな変わりはありませんでした。卒業研究で各自進めたことを報告し、意見を出し合いました。
コラム
大富豪で負けてしまいました。先週、時計を確認できるように頑張りたいと意気込んでいたのに、早速時計を腕につけることを忘れてしまいました。腕に時計をつけることを習慣化できるようにがんばります!!
先生に貸していただいた雑誌を読んで、空き家ができる仕組みや全国で空き家が増加している状況、どのように空き家を活用していくかを知ることができました。空き家を活用して、福祉施設を作っていくにあたり必要になってくる機能や、学童に必要な機能を出していきたいと思います。また、完成までの15年間の計画を立てられたので、少し修正したもので進めていきたいと思います。実測も夏までにしていきます。
次回は、1年目の今年の夏に何をするか、と住む人について情報を整理していこうと思います。
元田
テーマを決める中で、これまで出てきたキーワードを整理しました。違和感、失われた風景、揺らぎ、祭り。これらが挙げられ、山科などの都市の風景を地域性が感じられるようにするためには、祭りのもつ、人と人をつなげる魅力的なパワーを使いたいと考えました。話の中では、地蔵や鳥居を絡めた研究を探してみるといいかもしれないことや、バーベキューなどの小さいイベントが祭りと同じようなパワーを持っているかもしれない話をしました。
テーマについて少しずつですが方向性が分かり始めた気がします。今、広がっている考えをまとめていきたいです。
清水
自分にゆかりのある土地ということで、福井の空き家問題や福井に住むことの魅力などについて調べて来ました。マンションの空き家でいうと都会の方が問題として取り上げやすいですが、やはり地元の福井に貢献したいという思いがあるのでこのまま福井で進めて行くことになりそうです。大きな家が多い福井ですが、高齢化で大きな家が不便になり別荘的に年に数回使うが基本は空き家という物件も多くなって来ていることに注目して行こうかなと思います。
核家族やお年寄りだけの家が福井でも増えつつあるので、血縁ではなくても、お年寄りと核家族が交流し助け合える集合住宅を作っていきたいと思います。ただその暮らすための入れ物を作っても、初対面の入居者同士すぐに助け合える関係になるのは難しいので、助け合うことを始めやすい機能を考えていきたいと思います。