2019年11月19日 (火)

20191119

通常通りゼミを行いました。


今週は提示できるものがほぼなく、平面図も修正中でした。また、この建築に集める前提や必然性の部分が書けていなかったので、ダイアグラムなどで示したいと思います。

来週は完成したプレゼンボード並びに平面図・立面図(断面図)・梗概を提示します。

梗概3回目.pdf

弓場


平面図と立面図を提出しました。修正もかけながらアドバイスなどをいただきました。今週中にはデッキしたのデザインや敷地でのデザインを修正しながら図面を描き上げたいと思います。また、梗概は文章などは順調なので図面の配置などレイアウトを考えながら作ります。模型は現在進行中で作り上げているので今月中には作り上げたいと思います。

来週は写真以外のものを配置したプレゼンボードを完成させ、修正した図面を提示します。

須田


エスキス模型と梗概を提出しました。今週中には案を固めて本模型に入りたいと思います。梗概に関して、ダイヤグラムがわかりづらかった部分が多かったので修正をしておきます。

来週はプレゼンボードの完成したものを提示しないといけないので出せるように頑張ります。

村井

2019年11月12日 (火)

20191112 コラム

今回10捨てで禁止上がりをして書くことになったどうも村井勇斗です。

まずコラムを書くことが久しぶり(大貧民はたいていならない笑)なので文章が長ったらしくなるかもしれませんがお許しを。

あまりネタっぽいネタはなく、話をするとしたらアイドル(日向坂46にはまっています)か車か釣りの話しかできないので、卒業制作で駐車スペースを作るということもあり今回は車について話そうと思います。自分が乗っているのはシビックタイプR(ek9)という車に乗っています。

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この写真の車です。(なかよくなった九州のおっちゃんに撮ってもらいました笑)この車のことを簡単に説明しますと、市販車としてスポーツタイプの車(タイプR)でNSX,インテグラに引き続いて登場したのがこのEK9です。当時で1600ccの排気量で100馬力以上を達成したことで有名になったVTEC(高回転)エンジンを搭載しておりレースベース仕様にも関わらず販売価格が200万円以下で買えることで人々の手に入りやすかったこともありさらに有名となったモデルです。また、当時は頭文字Dという漫画に出てさらにシビックの名が広まっていました。販売から21年、つまり私と同じ年齢の車なんですがなぜこの車に乗っているのかというと、私が高校生の時親父が急にセカンドカーを買ってきた際に紹介されたのがこのシビックだったのです。唐突に買ってきたはいいのですが結局は仕事をする時に使いづらいということで自分が乗ることになったのです。本来私が乗りたかった車ではないのですが今では愛着が沸いておりとても気に入ってます。この車のおかげでたくさんの先輩たちと仲良くすることもできましたしこれに乗ってよかったなとつくづく思うことがあります。

おそらく卒業制作の発表の時には言わないのでこの場を借りて思っていることをいいます。最近では技術の進歩によって自動車の安全性能が上がっているのにも関わらず、高齢者の事故や煽り運転のニュースがよく流れていて車のイメージがどんどん悪くなっています(上級国民の事故に関してはべつですね笑)。それに加え自動車税や車検など高額な維持費によって車を乗ることが昔に比べてとても困難な時代です(製造から13年経った車の税金をあげる制度とかマジで頭おかしいと思います)。今もなお日本の経済を支えている自動車を除け者のしようとしている政府がとてもじゃないですがいいとは思わないです。車を趣味としている人もそうですが、移動の手段として使わざるを得ない人はこんな現実がとても悲しいはずです。車を通じてコミュニティの場が広がった自分としては、上記の写真を撮ってもらえるようなことなんて普通はないですしこういうつながりは大切に後世にもどんな形であれ受け継がれて欲しいと思いました。それをふまえて、音楽や映画のように車もコミュニティのツールになり得るもの素晴らしいものだと伝えたいと考えたのがこの卒業制作の最初のテーマを考えたきっかけです。ただ建築だけで解決できる訳ではない問題(政治や他の交通手段の関係でとても複雑な問題だであるため)なのでこの卒業制作は難しい課題だと思いますが少しでも人々が車の本質的な存在価値をまた再確認できたらこの卒業制作は成功だと思うのであと少し発表まで頑張りたいたいです。

最後に長々とコラムを書いてしまってすいませんでした。

村井

20191112

通常通りゼミを行いました。最後の梗概提出は11/18の17:00までで、先週同様に3年生にチェックしてもらいましょう。


平面図の完成物を提示する予定でしたが、高低差の問題で一部修正が必要になり、提示できませんでした。代わりに、先週ご指摘いただいた部分を修正したものを提示しました。

柱の径、カーテンウォールのサッシ間隔など具体的なものから、地域住民や観光客が何をしに来るのか・歩きたくなるコンテンツがあるのかなど、再考が必要なもののアドバイスをいただきました。

来週は、完成した平面図と梗概・プレゼンボードに載せる断面図(立面図)、プレゼンボード案、完成した梗概を提示します。

梗概2回目.pdf

弓場


今回は前回指摘されたところを修正してきたエスキス模型を提示しました。人の通る部分(ハニカム構造)を形態変化させ建物の表現で崩れるイメージを作って駐車場の固定概念も崩したかったのですが、先生曰く脱構築の考えはすでに行われていることなので新しくはないとご指摘をもらいました。なのでもっと違う形でアプローチをかけてプランを考える必要があるので次回までに再度模型も見せれるようにしたいです。また、来週は断面図と梗概の再提出とプレゼンボードのレイアウト案を同時に提示します。 

村井


平面図と詳細模型の経過を提示しました。コテージの大きさ、飛び出たミニデッキの形の改善など現時点で迷っているところをアドバイスいただきました。

また、通路部分となるデッキのデザインデッキの下の高架下に当たる部分のデザインなど、まだまだ詰める部分があったので来週までにはデザインが完成できるようにしたいです。また、トイレふろなど水洗関係の共有部分などプランを見落としていましたので、そちらを含めた平面の完成を来週提示します。

来週は模型写真がとれるように完成させ、平面図から立面図or断面図を書き起こして提示します。

須田


2019年11月 6日 (水)

20191105 コラム2

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10月26日の日曜日に福井工業大学の留学生17人、インターナショナルセンターの先生3人

福井県大野市に観光しました。

①越前大野城

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②七間朝一

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初めに、越前大野城へ行きました。前に天空の城という事でニュースに載っていたので

行けて良かったです。できれば、朝霧に包まれた大野城を見たかった、、、

次に七間朝一通りに行きました。大野市にはいもきんつぼという有名なお菓子があるので、買ってそれを食べました。

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2019年11月 5日 (火)

20191105 コラム

今回のコラムはまたもや反則上がりをしてしまった橋本です。

今日は私が趣味で執筆しております短編小説を載せました。よければご一読ください。


「強硬手段」

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確実に追いやられている。
カフェやファミレス、定食屋などの飲食店ではもちろん、最近では居酒屋ですらも禁煙化、分煙化が進んでいる。

喫煙者の自由はとうとうここまで小さくなってしまった。
それでも止めないのは中毒なのか、意固地になっているだけなのか。
しかし、未だに紙巻きタバコを愛煙し続けるのには、意固地なだけでない理屈がある。

最近どんどん勢力を増してきた加熱式タバコには、俺は乗っからない。トクホのコークを飲んでいるようなものだからだ。

娯楽快楽を求めるのならば、それなりのリスクを覚悟しなければならない、というのが俺の意見。
屁理屈だろうか。

そんな下らないことを考えながら俺は紙巻きタバコを吹かす。
重そうな加熱式タバコをスタイリッシュに構えて吸う奴らを尻目に見ながら。

*****

それにしてもこの喫煙所に人が多かった。自分が煙を吐き出した後もすぐに副流煙が襲ってくるまでに窮屈だ。

ガコン_____

突然、の機械音に喫煙所がざわついた。誰かが言う。

「おい、なんだこれ。開かないぞ」

スライド式の扉のノブに力を込めながら、男は舌打ちをした。

キュオオオオ___
続いて空調、換気扇、電気が一斉に切れた。

不安にざわつきが増す。
気づけば煙たい小さな空間にいた人々は皆汗だくになっている。

そして1人、また1人と眠るように倒れていく。

暗闇の中で灯っていたタバコの火とともに、静かに命の火が消えていく。

とうとうここまできたか、この国は。

喫煙者は年々、減り続けている。


以上です。お粗末さまでした。

20191105

1回目の梗概チェックとゼミを行いました。2回目の梗概提出は11/11の17:00までで、それまでに3年生にチェックしてもらいましょう。


先週は一身上の都合によりお休みしました。一週間分のチェックができなかったので、巻き返せるように制作していこうと思います。

平面プランと梗概を提示しました。支柱の径、配置のリズム、エントランスのスペース、壁面の開き具合(カーテンウォール)、建具の大きさや種類、高低差の埋め方など、様々なアドバイスを頂きました。拠点の機能とプランがあまり連動できていないとも伺ったので、上記を考えながら解決策を探します。

プランニングやCADに追われて模型作業が遅れがちなので、今週は模型作業にもリソースを多めに割きます。来週は完成したプランと、梗概のなおしを提示します。

 梗概1回目(文章のみ修正済).pdf

弓場


今回は梗概の修正と平面プラン、ダイアグラムを提示しました。平面での建物魅力などが少ないため、いろいろなアドバイスをいただきました。ダイアグラムも直してもらった部分が多いので訂正しながら次回のチェックまでに提示できるようにします。

来週は平面図、ダイアグラムの直し、建物の詳細の模型などが提出できるようにします。

須田


梗概と訪問調査の結果分析の表、モンテッソーリ教育の教具を絡ませた表(未完成)を提示しました。梗概には研究の大筋が一目でわかるような表をメインに見せて作成すること、ダイアグラムを作ることが必要とご指摘いただき、それを踏まえ改善し次回11日17時までに完成形を提示します。タイトルは「幼児教育法と空間作用の関連性の研究」と考えています。表に関してはどこまでが集めた資料でどこからが考察なのかを明確にすること、フォーマットを揃えることを注意して完成形を提示します。

橋本


今回は梗概の提出とエスキス模型の提示をしました。模型に関して、形を綺麗にまとめたボリュームのため、面白みかつハニカムのルールづくりができていませんでした。先生にアドバイスをいただいたので、次回までに再度エスキス模型を提示しようと思います。次に梗概ですが、言いたいこと(伝えたいこと)がしっかり文章にできておらず、先生に伝わらなかった部分もあったので、表またはダイヤグラムでわかりやすくすることを目標に月曜提示したいと思います。

村井

2019年10月30日 (水)

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論文の草稿(未完成)、「10の姿と幼児教育法」の関連性の表を提示しましたが、それぞれの幼児教育法をメソッドを行う場合の行為、行動パターンと保育空間の関連性を1つに纏めた表を提示することができませんでした。

次回ゼミには各教育法の行動分析と空間作用の関連性の表。そしてそれがどのように教育要領や10の姿と関わってくるかというという部分を示すこと。幼稚園訪問を行った際の子どもたちの行動観察を分析し、行為と教育法の関連性を明確にした表。梗概を提示いたします。

橋本


今回はエスキス模型の提示をしました。ハニカム構造と2重らせん構造を用いたプランで作ってきました。それで先生のご意見としてハニカムを用いたメリット(魅力)が今回の模型では伝わらないので、ハニカムにルールづくりをして人がうろうろできるように動線を確保した方がいいと言っていただきました。また、ハニカムの横幅が広すぎて格好よくないので狭めることと、コア(排水、電気、動線)を植物的に配置をすること、多面体を用いて場所(空間)をつくことを意識して次に提示する模型を制作しようと思います。

次回のゼミでそのエスキス模型と平面図、スケジュールに書いた梗概のレイアウトとダイヤグラムを提示します。

村井


梗概のベースと平面図を提示しました。あまりいいアイデアが浮かばず、先生にアドバイスをたくさん頂きました。それを通して平面図を書き直して、全体的に美しさや見た目の面白さの追求をしました。

次回のゼミで、建物のエスキース模型と平面図の修正版、梗概を少し書き直したものを提示します。

須田

2019年10月15日 (火)

20191015 コラム

本日のコラムはジョーカーと2というダブル反則負けで上がってしまった橋本が担当します。

先週末は台風19号が日本列島に直撃しましたね。

皆さんもニュースを観てご存知かと思いますが、関東の方では道路が浸水したり、土砂崩れが起こったり、建物が倒壊したりと大変だったそうです。

特に千葉県は前回の台風被害から立て続けに今回の台風ですのでとても大きな爪痕が残ったことと思います。自分は東京や千葉にも知り合いが多いため連絡を入れてみたところ「今回はしっかり備えもしていたので案外大丈夫だった」とのことで少し安心しました。

自分の地元石川では「こっちはそんなに被害なくてよかったー」という声が多いようですが、そうとも限らないということを、先日バイト先で接客したお客様に教えてもらいました。

その理由が石川県の「経済面」なのだそうです。

これもニュースで観た人は多いかと思いますが、長野県の車庫で北陸新幹線が浸水している映像はご存知でしょうか。

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車両が浸水してしまったことによって、なんと北陸新幹線の全車両のうち1/3が現在運転できない状態になっているそうです。さらにはそれを全復旧させるには1〜2年もかかるのだとか。

つまりは北陸新幹線による経済効果が、最低でも1年以上これまでの2/3しか見込めないということなのです。こういった形での被害もあるということを知り、改めて自然災害の怖さを感じました。

20191015

通常通りゼミを行いました。


 コンタ模型のエスキス・本模型と、壁面後退と支持材のエスキス模型を提示しました。プランニングにかける時間がなく、ご指導いただきたかったことがあったにも関わらず不完全なものを提示することになりました。また、スケジュールが遅れてきたことで、拠点本体のエスキス模型を提示することができませんでした。ついでに元気がありませんでした。

 プランニングについて、アプローチや壁面開放の仕様、内壁の位置、支持材の位置、各スペースの面積、動線、構造など、多くのことをご指導いただきました。

 模型づくりをしていたこともありますが、中身の進捗が芳しくなかったので取り戻します。3年生の手を借りて、模型づくりへの労力とプランニングへの労力をきちんと振り分けます。体調も崩し気味なので、スケジュール管理をしっかりしたいと思います。次回ゼミにはエスキス模型とプランニングを修正したものを提示し、コンタ模型を完成させます。

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弓場


これまで収集してきた情報を整理し、必要であろう項目をピックアップして提示しました。しかし、「自立心」を育むにあたっての方針や方法が曖昧すぎるため論文に落とし込むことは難しいとご指摘をいただきました。改善方法としては、「自立心」を育むにあたっての効果的な方法と判断するための基準をしっかり把握すべきだと考えます。また、そもそも「自立心を育む」といった着目自体が曖昧で難しいと言われているので、さまざまな教育法や教育方針からどのような行動がみられ、どのように空間を作用させるべきかを表などで示すことが、明確に論文へと繋げられる方法なのではないかとご助言いただきました。

次回はそれらを踏まえて、教育方針・教育方法等の分析を図表かした上で、論文の草書を提示いたします。

橋本


今回、先生に提案された建築家の案をもとに駐車スペースのエスキスの平面図と模型を提示しました。あまり煮詰めれられなかった故、先生も指導するところがないとなり困らせてしまいました。二重らせん構造を建築に落とし込む作業が個人的にとても難しく躯体を別として考えるにしても参考になる図面などがなく苦戦していました。今回のゼミを踏まえて改めてエスキスをしないといけないと思いました。

また、この建築による魅力(建てたことによる効果)として駐車スペースの増設と他に必要だと思い色々調べていました。ひとつ分かったことが、「公共建築物等による木材の利用の促進に関する法律」というものがあることです。戦後の木材の物価の下落により森林の管理が回ってないため木材を使用し森林を整備することを目的としているそうです。なので今回の設計にも木材を利用した公共建築物の一部として魅力のあるプランを立てたいなと思います。今現在では技術が進歩しておりCLTという木材はものすごい強度が高いものだそうです。それは集合住宅だけでなく、ビルや海外の駅につかわれており高い評価を受けているそうなのでこの木材を、使った駐車場が作れたらいいなと思いますが、調べても駐車場に使われているケースがなくどのくらいまで耐久性があるのかわからないので安易に使いますとは言えないのでもう少し調べようと思います。

次回はそれらをふまえ、エスキス模型(1/200)と平面図を提示したいと思います。

村井


周辺敷地のコンタ模型とエスキス平面図を提示しました。

エスキスでしたが、4つのポイントで2つほどしかエスキスができなかったので提出できるもの少なく、指導していただく部分が多くなかったので、進行速度今以上に早めてプランを決定していきます。また、前回指摘していただいた部分を理解できてない部分や汲み取れていないところが多く調べられてないところがあったので、2週間空いてしまう期間中に時間をかけながら密にゼミのときに提出できるものを描いていかなければいけないと改めて思い、気を引き締めていこうと思います。

次回までに梗概のベースとなるものと平面図(1/200)のエスキス、ボリューム模型とコンタ模型の完成を提出します。

プランニングも今月中に完全決定できるように進めていきます。

須田

2019年10月 7日 (月)

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 藤田先生出張の都合により、前倒しで4年生ゼミを行いました。


 具体的に誰がどんな活動をするのかのアイデア出し過程と、3Dプリンターテストの成果物を提示しました。

 介護者や要介護者、地域住民、観光客単体での活動内容から関係性を持たせるのではなく、施設に地域情報ステーションの役割を持たせて関係性を持たせる方が自然という指摘を頂きました。加えて、ウォーキングにくる地域住民を考えるときに建物の解放具合の調整について相談すると、屋根の形状や空間などの三次元アプローチも含めて考えることが必要だとご指導いただきました。

 屋根の形状による建物の開放度合いなど三次元的な考察が必要なので、週の前半でコンタ模型を作り、後半でボリュームエスキスを行います。余裕があればプランニングも行います。

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弓場


今回、提出物として前回の中間発表を受けて、三寺先生のご指摘を加味して以前提示していた金沢駅西広場を敷地に選定し、平面図と簡単なエスキス模型を提出しました。自分なりに建築的魅力を引き出すために建物のルール作りを行い、駐車場としての有用性を考えながらプランニングをしました。

先生からのご指摘で、プランのルールが甘く的が絞りきれてない状態だったので、紹介していただいた建築物をもとに次回までに改めて平面図とエスキス模型を進め、考えるにあたっての敷地周辺の状況の正確な調査を提示します。

敷地はその場所でほぼ決定するので、敷地模型をそろそろ作りださないといけないともご指摘がありました。模型材料の発注をかけておくようにしておきます。

村井


敷地内の建物の場所を4つ決め、その4つのポイントの魅力や導線などを考えた平面図と配置図を提出しました。

敷地地域の魅力の1つとして、「日没、夕日の沈み」があることから"ブルーアワー"というキーワードを入れ、建物ごとのポイントと夕日を見るポイント、テラス・デッキを掛け合わせたことによる魅力を最大限に引き出すのにはもっと土地を大胆に含めたもの1日の流れ、影など日に関したものを取り入れた考えをしたほうがいいと指導していただきました。

平面図のイメージをもう少し深く考えて、エスキスをしながら形を整えて平面図を描いていきたいと思っています。周辺のコンタ模型を作りながら客観的に見ながら建物ボリュームエスキスも同時進行にします。

須田